春紅玉の特徴

■春紅玉の特徴■

 春紅玉は果実表面にボコボコと窪みの出やすい品種です。下記の写真をご覧ください。矢印→の部分が窪みの部分です。
窪みの症状が進行している部分では下の写真の様に皮を剥いても果肉が一部コルク化している場合があります。
春紅玉は現在農園に3本しかありませんが、収穫できる果実には大なり小なり全てにこの症状が現れます。初収穫の際にこの症状に驚き、苗を購入した業者に問い合わせたところ、やはりこの症状は出るのだと言われ、継続して栽培するか随分悩みましたが、硬くて、酸味が強いことから煮崩れし難かったり、お菓子作りに適しているとお客様の声も頂き、今のところ継続して栽培する積りでいます。樹齢を重ね、木の勢いが落ち着けばこの症状も多少軽減されるのではないだろうかと期待しているところでありますが、リンゴを作る農家としてこの様な症状が現れるリンゴをお客様にお届けしている事を非常に申し訳なく思っております。

発送の際には窪みの程度が軽い物を選んでお送りしておりますが、リンゴの特性である事をご理解頂ければ幸いです。